大阪・堺を拠点に活動する陶芸家。1993年に丹波焼の二代市野信水氏に師事し、約30年にわたり独自の表現を追求しています。化粧土や釉薬、顔料を8層以上重ねて施す技法が特徴で、中央から放射状に広がる青緑色の流れや鉱物のような複雑な模様は、人工衛星が捉えた地球の地表を思わせる壮大な景色を器の中に生み出しています。粉引を基盤としながらも既成概念を超えた力強い造形と、日常使いに応える実用性を兼ね備えた作品を制作しています。
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